蒙古タンメンはもともと、中国料理中本は創業者は中本正さんが1968年に板橋区に開店した。2014年に中本さんは亡くなったのであるが、屋に創業者の名字が今も引き継がれている。
1998年に中本さんの体調不良により一度閉店している。
中本氏のの味に惚れ込み20年間通い続けた白根誠氏は、中国料理中本を継ぐことを熱決意し、中本氏のもとで修行をした。
そして2000年に中国料理中本は蒙古タンメン中本としてオープンした。
今では、セブンアンドアイホールディングスと提携しており、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどの店舗限定で販売しているが、もちろん店舗での辛さとは違う。
店舗での味の特徴は、一味唐辛子を大量に使用した激辛スープと太い麺が特徴で、色々な辛さがのメニューがある。
グーグル先生に一番近い店舗を聞いたところ
「亀戸店」と教えてくれたので妻と車に乗り向かい、15分くらいで到着した
駅からも歩いて行けるし、コインパーキングが目の前にあるので車でもOK!
さて早速、看板が目に入る
真っ赤な外観でいかにも辛そうなイメージである
辛いのが苦手な私としては、この時点でもうお腹いっぱい
でも仕方がない、奥様が食べたいっていうんだから連れて行ってあげよう
店内に入ると食券機が置いてある
ラーメン屋には食券機が多いんだけど、これだと文字だけなのでメニューがよくわからない
席についてメニューを広げ
友達同士
恋人同士
夫婦で
家族で
色々と選ぶ楽しさがある
しかも
食券機だと売り上げを逃しているところが実はあるのだ
確かに人件費は削減できるし
お会計の際のお釣りの渡し間違えもなくなる
スタッフのレジからのお金の盗難も防げる
一見良いところばかり
けど
接客で注文を受けるようにしたほうが客数は増える
特に女性客は確実に増える
例えばあるチェーン店でも食券機を入れていた店舗があったが
売り上げが伸びないので、今では全店舗の食券機をなくした
もちろん業種、業態、店舗レイアウトなので一概には言えないのであるが
飲食店経営者はこれから店舗をオープンする際は、頭の片隅に入れてもらえるといいかもしれない
とりあえずサイトでメニューはサッと見ていたのでとりあえずは迷わず食券を買えた
初めての知らない店舗だと、こうはいかないんだよなあ、、、、
そして席に着く
するとあったあった、写真つきメニューが
今見たくないんだよ、もう食券買っちゃったんだから、、、、、
さて私はノーマルな店舗名の入ってる
「蒙古タンメン」
これでも辛さの目安の唐辛子マークが5つ付いてる
ココイチでいうと5辛か?
奥様はマツコ会議でも話題になってた激辛の
「北極ラーメン」
これは唐辛子マーク10個!!!
う~ん、見るからに辛そう
ココイチでいうと10辛か?
さてスープから一口
「辛っ」
美味しいという感覚には全くならない
ただ辛いだけ
まあ辛いのが好きな人には、美味しいんだろうな
で、奥様は北極ラーメンを
普通に食べている
聞くと
確かにすごく辛いらしい
口の周りが痛くなってくるらしい
けど「辛さの向こうに甘さがある」
ってのたまう
なんだそりゃって感じだ
まあ私は頑張って完食
スープも全部飲まないと私は作った人に失礼だと思うから
いつも奥様にもスープは全部飲め!と言っている
が奥様はいつも通りスープを残す、、、、、
のでいつものように私が奥様の残したスープを飲み干そうと思い一口飲む
「オウェイッ!」
なんなんだこの辛さは
辛くて水を何倍も飲むが辛さがおさまらない
仕方ない
今日はこのくらいにしてやろう
スープを残してしまった
お店の方ごめんなさい
辛すぎて無理でした
私には無理だけど
辛い物好きの人にはたまらないんでしょうね
こうなると「誠スペシャル」ってどれだけ辛いんだろう?
辛いの好きな人は是非挑戦してみてくださいね!
私は辛いのが苦手なのでなかなか行くことはないと思うけど、、、、、
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