コミュニケーション能力UP!幼児リトミックを取り入れた教育をしよう!

なんだか子どもの事がよくわからないな、うちの子どもはお友達とうまく遊べないな、と感じることがあります。幼児期の子どもは思ったことを口にする時もありますが、自分以外の人間の気持ちを考え始める時期でもありますので、思っていても口に出さない子どももいます。幼稚園や保育園ではそういった子どもを温かく見守っていますが、幼児リトミックをうまく活用し、コミュニケーション能力がアップできるように様々な活動をしています。
幼児リトミックは音楽教育法の事を指します。少し前までは子どもの音楽遊びと言われていましたが、幼児リトミックと表現されるようになりました。幼児リトミックは楽器をすぐに演奏させるのではなく、まず音を聞くことから始めます。そしてその音を聞いて自分なりに表現していき、最後には楽器に親しみ、音楽を作る楽しさを味わっていきます。
幼児リトミックを取り入れている幼稚園や保育園では表現遊びとして音楽を聴き、動物に変身したり、様々なものになったりと運動遊びと並行して行われています。ダンスとリトミックは同じように扱われることもありますが、ダンスは身体的なトレーニングが必要となり、練習した分だけ上手になります。一方リトミックは音楽表現を大事にしているので、自分の想像力を働かせ、自由に考えることができます。ダンスは結果を、リトミックはその過程を大事にしているので、心と感性と知識を身につけさせるというのが、幼児リトミックの教育法となっています。
幼児リトミックを行うことにより、リズム感覚が身につき運動能力もアップする、音楽表現を通して心身が調和されるといったことの他、コミュニケーション能力も身に付きます。コミュニケーション能力は今の子どもに足りないとされており、学校教育においても重要視されていることです。幼児リトミックはお友達と一緒に行い、お友達の表現方法を見ることができます。お友達の表現方法を見ることによって、相手の良いところを探すことができます。こういった一つ一つの積み重ねがコミュニケーション能力を高めるのに大事になってきます。
コミュニケーション能力を高めるにはまず、自分のことがわかり自分を表現することが大切です。幼児期はまだ様々な情報が入って来ないため、良いことだけでなく悪いことも吸収してしまいますので、幼児がよりよく発達できるよう、お互いを認め合えるような環境を作ることが大切になってきます。

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