その叱り方じゃ子供に伝わらない!子供が理解しやすい言葉の使い方

その叱り方じゃ子供に伝わらない!子供が理解しやすい言葉の使い方

人をひとり育てるということは簡単なことではありません。子どもを産んだ時点ではまだまだ親も育児1年生。毎日の暮らしの中で悩んだり落ち込んだりしながら子どもと一緒に成長していくものなのです。

生まれたての赤ちゃんとは意思の疎通がほとんどとれません。赤ちゃんの自己表現の方法は泣くということだけですから、親はなぜ泣いているのかがわからず、解決してあげられないことに苦悩するでしょう。
これは育児では誰もが通る道とわかっていながらも、この真っ直中にいる母親としてはこの苦悩が一生続くのではないかと思えるほど長い時間のように感じるものです。

特に産後は精神的にも不安定だったり、初めての育児による疲れもあって尚更落ち込みやすくなるものですが、この辛い時期も限界だと感じる頃に赤ちゃんが初めて笑ってくれるようになるのです。

そしてその後は毎日のように成長をみられるようになり、新しいことができた喜びに幸せを感じ、だからこそ大変な育児も続けられるのではないでしょうか。

子どもの意思がはっきりしてくると、独占欲などの気持ちも芽生えて来ますし、物事への興味もわいてきます。これらの気持ちが引き起こす行動は、親にとってはいたずらであったり、同じ年頃の子どもへの意地悪のようにうつることもありますが、すべては成長への第一歩です。
危険なことや、人に迷惑になること、相手の気持ちを尊重することを教える大きなチャンスでもありますが、この時に始めて叱るということを経験することになるでしょう。

子どもは家庭という枠を超えて、同じ年頃の子どもたちと接することで小さな社会に踏み出します。
叱るときの注意点はいくつかありますが、叱るときに子どもの名前のみを口にしたり、頭ごなしに怒鳴りつけるという方法は良くありません。

子どもにとって良いことと悪いことの存在がまだ曖昧です。
親が怒鳴りつけるというような行動は、子どもにとって恐怖でしかなく、なぜ親がいつものように笑ってくれないのか理解できません。

これは叱るというより、感情に任せて怒っているという状態ですから、なぜしてはいけないのかを子どもにわかりやすく正しい言葉で説明してあげることが大切なのです。

子どもに伝わる言葉は親だからこそ選ぶことができるはずですから、わかりやすく伝えられるように努力することも時には必要です。
これを根気よく続けて行くことで、子どもはなぜしてはいけないのか、叱られたのかを理解し、成長をしていくものなのです。

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