美霞洞渓谷(香川県)
美霞洞渓谷は土器川の上流にある阿讃山脈にある渓谷であり、清らかで美しい景勝地として人気の高いスポットです。
讃岐十景にも選ばれているほどであり、四季を通して様々に趣を変えるロケーションが魅力的です。
特に紅葉シーズンは、一見の価値があります。
本島(香川県)
本島は、丸亀港からフェリーで約35分ほどの場所にある離島です。
戦国時代には塩飽水軍が活躍し、自治都市として栄えていました。
今も文化財の宝庫として、歴史の名残が色濃く残っている街並みを堪能できます。
なおレンタカーもあるため、ドライブにも最適です。
飯野山(香川県)
飯野山は、瀬戸内海国立公園内にあるロケーション抜群なスポットです。
讃岐富士とも呼ばれる雄大な山であり、丸亀市のシンボルとして愛され続けてきました。
1時間もあれば山頂にまで辿りつけるため、登山初心者には最適なスポットでもあります。
豊稔池堰堤(香川県)
豊稔池堰堤は、大正15年に作られた日本最初期のアーチダムです。
重要文化財に指定されており、まるで中世ヨーロッパの城壁のような佇まいが魅力的です。
夏に開催される「ゆる抜き」と呼ばれる放水は見応えがあり、季節の風物詩として多くの観光客に親しまれています。
五色台(香川県)
五色台は、溶岩台地である5つの連峰が瀬戸内海に突出した絶景スポットです。
五色台スカイラインが南北を貫いているため、瀬戸内海を眺めながらドライブを満喫することができます。
またスカイラインの途中にはいくつも展望台があるため、散策スポットとしても人気があります。
鳴門海峡(徳島県)
鳴門海峡は、淡路島と鳴門市の間に位置している渦潮で有名な海峡です。
世界三大潮流といわれる渦潮は迫力満点であり、特に大鳴門橋の下が絶好の渦潮観測ポイントです。
なお渦潮観覧船に乗れば、大迫力の渦潮を間近で見ることもできます。
大浜海岸(徳島県)
大浜海岸は、アカウミガメの産卵地として有名なスポットです。
また砂浜はホワイトビーチであり、まるで南国にいるかのような気分を満喫できます。
なおウミガメの産卵シーズンは5月~8月であり、夕方から夜にかけて多くの人が訪れます。
蒲生田岬(徳島県)
蒲生田岬は、四国地方最東端の岬であり瀬戸内海の雄大なロケーションが望めるスポットです。
風情ある昔ながらの漁村もあり、散策をしながらのんびりと過ごすことができます。
また周辺には「かもだ温泉」もあるため、ゆっくりと身体を癒すのにも最適です。
眉山(徳島県)
眉山は、さだまさしの小説が映画化されたことによって一躍有名になったスポットです。
山頂へのドライブコースがあり、特に山頂から望むことができる徳島市の夜景は絶景そのもの。
なおどの方角から見ても眉の形をしていることから、この名前が付いたようです。
剣山(徳島県)
剣山は、四国で2番目の高さを誇る山であり大人気の絶景スポットです。
登山客が多いですが遊歩道も整備されていますので、のんびりと散策を楽しむこともできます。
なお登山道の途中にある大剣神社は、パワースポットとしても有名であり恋愛のご利益があると言われています。
瀬戸内しまなみ海道(愛媛県)
瀬戸内しまなみ海道は今治市と広島県尾道市を結んでいる「海の道」であり、瀬戸内海の美しいロケーションを一望できるドライブスポットです。
間近で見ることができるまた自転車通行が許可されているため、世界中からサイクリストが集う聖地としても知られています。
ふたみシーサイド公園(愛媛県)
ふたみシーサイド公園は、夕日のロケーションが抜群なスポットです。
この場所で見れる夕日の美しさは、「日本の夕陽百選」にも選出されているほど。
「恋人の聖地」としても有名であり、恋人岬や夕日の観覧席さらには幸せの鐘など恋人たちには嬉しいスポットが満載です。
佐田岬(愛媛県)
佐田岬は、日本一細長い半島です。
この半島を貫く「佐田岬メロディーライン」は瀬戸内海や宇和海を一望できるため、ドライブスポットとして非常に人気があります。
なお潮騒や野鳥のさえずりがBGMのように聴こえてくることから、メロディーラインと名づけられたようです。
来島海峡(愛媛県)
来島海峡は、「村上海賊の娘」で一躍脚光を浴びた伊予水軍が活躍していたエリアです。
この海峡には来島海峡大橋が架けられており、来島海峡の大渦や瀬戸内海を一望することができます。
また国際航路であるため、豪華客船からタンカーまで世界中の様々な船が往来しています。
面河渓(愛媛県)
面河渓は、石鎚山の麓に位置する紅葉スポットです。
国が指定している名勝地としても知られており、10月中旬から赤や黄色の艶やかな紅葉が色づき始めます。
また川の透明度は非常に高く、遊歩道を散策してる時でも川底まで見えるほどに水が透き通っています。
四万十川(高知県)
四万十川は「最後の清流」とも呼ばれ、不入山から太平洋へ流れている大河です。
非常に大きく透き通った川であり、カヌーや遊覧屋形船などを体験しながらロケーションも楽しむことができます。
欄干が存在しない沈下橋と、四万十川のコントラストも抜群です。
桂浜(高知県)
桂浜は、幕末ファンなら一度は訪れておきたい坂本竜馬が生まれ育ったと言われるスポットです。
景勝地としても名高い砂浜が広がっており、松の木と砂浜のコントラストが情緒溢れる景観を演出しています。
坂本竜馬像は意外と大きく、撮影スポットとしても人気があります。
天狗高原(高知県)
天狗高原は、秋吉台と同様にカルスト台地が広がっている人気スポットです。
「四国カルスト」とも呼ばれるこのスポットは愛媛県まで広がっており、都会では体験することのできない壮大かつ幻想的なパノラマを満喫することができます。
ドライブにも最適な、スポットです。
柏島(高知県)
柏島は、海の透明度が高いことで注目されているスポットです。
その透明度は海底が見えるほどであり、まるで船が空を飛んでるかのごとく錯覚してしまうとメディアに取り上げられ話題になりました。
ダイバーに人気のスポットでもあり、まるで沖縄のような南国気分が味わえます。
見残海岸(高知県)
見残海岸は、弘法大師がこのエリアを見残したことが由来になったと言う歴史深いスポットです。
遊歩道が整備されており、愛情の岩や人魚御殿など興味深い迫力のある風景が満載です。
また、様々な奇岩が点在していることでも有名なスポットです。