産後のお腹のたるみを引き締める方法

産後に気になるのが、お腹のたるみです。
お腹のたるみの主な原因は、出産によって骨盤が開いたことと、皮膚がたるんだことです。
分娩時にお腹から赤ちゃんを外に出すため自然に開いた骨盤を産後もそのままにしておくと、骨盤が通常の位置より下がってしまい、内臓が骨盤の中に落ちて、内臓機能が低下し、お腹周りに脂肪がつきやすくなります。

 
また、便秘などにも繋がりやすく、代謝も落ちてしまうので、老廃物を溜めやすい体質になって、お腹のたるみに繋がります。
皮膚のたるみは、出産後に急激に皮膚がしぼんでしまうことから起こります。妊娠前に痩せていた方でも、妊娠中に脂肪がつくので、産後はお腹がたるんだように見えてしまうことが多いです。

 
このようなことが原因で産後にたるんでしまったお腹を引き締めるには、まず骨盤の開きを矯正することが一番の近道といえます。

 

骨盤矯正ベルト、ガードル、インナーに矯正クッションなど、様々なものを利用して、無理なく引き締めることです。あまり窮屈に引き締めすぎてしまうと逆効果になってしまうので、ちょうど心地よいと感じるくらいのところで、ベルトなどを利用してしっかりと骨盤を固定してあげるのがおすすめです。

 

 

 
運動も勿論効果的ですが、子育てで忙しくなかなか自分の時間をとることが難しいママにおすすめなのは、腹式呼吸です。鼻からゆっくり息を吸って、数秒お腹にため、口から細くゆっくりと息を吐き出すだけで、腹筋が鍛えられて基礎代謝も上がるので、たるみの引き締めに効果的です。

 
さらに、骨盤体操で骨盤を引き締めるのもおすすめです。骨盤体操のやり方はとても簡単。まず、仰向けに寝て両腕を大きく広げ、膝を軽く曲げた状態で両足をぴったりくっつけます。この状態で、半身を動かさないように、下半身だけを右側にゆっくり倒し、その後左側にもゆっくり倒すだけです。左右5回ほど行うとより効果が期待できます。

 
たるみが気になるので食事制限をする方も多いですが、それはあまりおすすめできません。産後は不規則な生活になりやすいので、無理な食事制限や過度な運動などを行うと、ストレスや免疫力低下に繋がり、健康を害すことにもなりかねません。

 

また、脂肪が一時的に落ちても、骨盤の開きが改善されていないとまたすぐに脂肪がつきます。
あまり焦らずに、きちんと健康的な食事を心がけ、リラックスした状態でまずは骨盤体操や腹式呼吸を心がけてみて下さい。自然なペースで、たるみを引き締めていきましょう。

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